「最高の住まい」を実現するために、わたしたちは地域社会への貢献を続けます。
令和6年4月26日神戸市立医療センター中央市民病院へ医療福祉器機を寄贈いたしました。
この度は、神戸市立医療センター中央市民病院へ医療福祉器機を寄贈させていただきました。車椅子や気道確保トレーニングに使用する模型、自立が困難な患者さんのためのリフト式体重計など、現場の看護師の方々のお声に沿った寄贈となりました。木原院長のご同席のもと、暖かな新緑の季節に寄贈式典を執り行っていただき、大変光栄に存じます。令和2年には、新型コロナウイルスの蔓延による感染拡大の防止にご尽力されている医療従事者の皆様の力になれればとの思いで、兵庫県やこうべ医療者応援ファンドに寄付を行いました。その際、兵庫県知事に大変喜んでいただいたことや、弊社ブランドのiitoko houseをご購入くださったお客様の中にも医療関係者の方がいらっしゃったご縁があり、神戸市民の健康を支えてくださっている市民病院へ市民として貢献したいという思いが生まれたことがこの度の寄贈のきっかけとなりました。式典の日には市民病院の花壇には大変きれいな花が咲いており、聞けばボランティアの方々が大切に手入れされているとのこと。支え合いの精神を垣間見ることができました。神戸市民として、市民の健康を守る市民病院の医療福祉関係者の方々に、日頃の感謝の気持ちをお伝えしたいです。このような地域社会貢献活動を行えましたのも、日頃わたくしたちをご愛顧くださる皆様方のお影様です。心より御礼申し上げます。
神戸市立医療センター中央市民病院 木原院長より
この度は、ご厚意により素晴らしい寄贈をいただき、誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に薄れつつありますので、今後は従来以上の医療を提供するために、特に救急医療や高度な医療に力を注いで努力してまいります。地元の皆さまからのご支援は大変ありがたく、その一方で私たちは責任を強く感じています。日本では諸外国よりも病院への寄付が盛んではありませんが、当院はこのような機会に恵まれ、我々の医療活動が支えられていることに感謝しています。地域の皆さまからの支えやご理解が、私たちの医療活動の糧となります。皆さまの温かなご支援とご理解に心より感謝申し上げます。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。